五十肩も鍼灸の適応症

肩凝り、腰痛だけでなく、鍼灸の適応疾患、症候群はＷＨＯの適応疾患リストに記載されています。ＷＨＯの適応疾患リストに記載されている疾患、症候群は、科を問わず鍼灸の有効性が

確認されているものです。整形外科的なものでは、変形性脊椎症、脊椎分離すべり症、脊柱管狭窄症、関節リュウマチ、椎間板ヘルニア、頚肩腕症候群、四十肩、五十肩、などなど、

勿論、肩凝り腰痛だけでなく多様な病態による症状に効果が観られています。鍼灸は古代中国の皇帝の医学として始まった、保健長寿延命医学の色彩の濃い、伝統医学です。日本には、遣唐使が持ち込み、最初は貴族階級に広まり、江戸時代に庶民に広まったといわれています。

健康で、長生きを、の鍼灸です。関心のある方はお気軽にご相談下さい。　<m(__)m>